沖縄移住のための転職活動で、絶対知っておきたい3つの心がまえ

あこがれの沖縄移住を成功させる心がまえ 沖縄あるある

南国のきれいな海の近くでのんびりスローライフを楽しみたい、リゾート気分が味わえる生活をしてみたい。

そんな夢がかなう沖縄移住、考えている方もいるのではないでしょうか。

でも、実際に沖縄移住を検討しはじめると、

「沖縄には移住したいけれど、仕事が見つかるかどうかが心配・・・」

「沖縄への転職活動は何かが違うのかな?企業訪問とか面接とか、気軽に何度も行けないし・・・」

などなど、沖縄に移住するにあたって避けて通れない転職活動について、わからないことが多くて不安になっちゃいますよね。

15年前に沖縄に移住してきた私も、活動を始めた頃は同じ気持ちでした。

そんなあなたに、沖縄移住の先輩である私から伝えられる、転職活動をはじめる前にぜひ知っておいていただきたいこと。

それは、普通の転職との違いを理解して、しっかり心がまえをしてから転職活動をはじめることです。

[この記事を書いた人]
ねこのて
15年前、大手企業のキャリアを捨てて、妻、当時高校生の息子、中学生の娘の4人で沖縄に移住を果たす。沖縄では2回転職を経験してキャリアアップ、ついに沖縄に家を建てることを実現。

この記事では、沖縄移住のための転職活動を成功させるための3つの心がまえ、

・転職活動はできるだけ早くスタートさせる
・最初の転職先では年収ダウンも覚悟する
・転職につながる人脈を見つける

について、詳しく説明していきます。

とりあえず転職情報サイトを見るところからはじめようか、それよりもハローワークに行ってみるかな、そう思っていらっしゃった方は、その前にぜひこの記事をお読みください。

読み終わった頃には、沖縄移住のための転職活動への向き合い方がわかり、沖縄移住という夢が現実的になることを保証します!

沖縄移住のための転職活動は、できるだけ早くスタート

沖縄に移住するとなると、いつ移住するのか、そのタイミングも悩みどころです。

子供たちが小さいうちに家族全員で、子供たちが独立した後に夫婦2人で、など、それぞれの家族のライフスタイルによってさまざまです。

私の場合は、子供たちにも沖縄での生活を体験してほしかったので、家族全員での移住を決断しました。タイミングとしては、子供たちが途中で転校しなくていいように、ちょうど長男の高校進学、長女の中学進学が重なる年を選びました。

まず移住のタイミングを決めて、それに合わせて転職できるように活動を進めていこう、普通はそう考えますよね。

でも、移住のタイミングに合わせて転職先が決まるという保証はありません。

ですので、一つ目の大事な心がまえは、移住の計画が具体的になる前の、できるだけ早いタイミングから転職活動をはじめる、ということです。

ついつい、海の近くで暮らすならどこに住むのがいいかな、とか、せっかくだから沖縄の古民家風の家が借りられるといいよねとか、移住後にどんな生活をするかばかりを計画してしまいがちです。

それと同じくらい早いうちから、転職活動ははじめてください。まずは情報収集からでもかまいません。けっして後回しにしないこと、それが大事です。

沖縄移住のための転職では、年収ダウンを覚悟

普通の転職であれば、多くの人は年収をアップさせたい、あるいはせめて現職と同レベルの年収は確保したい、そう考えるのが人情ですよね。

よく言われていることですが、沖縄の平均年収は全国平均よりも低いです。厚生労働省の調査によると、47都道府県の中でなんと40位!(厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」より)

もちろんこれは平均値ですので、中には沖縄県外並みの高い給料の職場もあるにはあります。

それなら、一所懸命探してなんとかお給料の高い会社に転職しよう、そう思うかもしれません。

でも、私のおすすめは、沖縄移住のための転職活動では、年収ダウンは覚悟すべし、です。

上でも書きましたが、移住のタイミングは、一度決めたら簡単に変えることはできません。年収にこだわっていると、移住はしたもののまだ転職先が決まっていない、ということにもなりかねません。

ですので、まずは生活できる範囲での年収ダウンはしかたないと割り切って、転職先を決めましょう。

そうして、まずは沖縄での生活をスタートして、沖縄暮らしに慣れて沖縄のこともある程度わかってきたら、改めて年収アップのための転職活動をスタートすればいいのです。

沖縄県外にいるより、沖縄県内で活動する方が情報もたくさん入ってくるし、企業訪問や面接などもできるので転職活動はやりやすいです。

実は、私は転職活動のスタートが遅かったために、仕事が決まらないまま沖縄移住をせざるをえませんでした。

ある程度たくわえがあったので、それを食いつぶしながら活動して就職したのはあるNPO法人。

お給料は以前の4分の1以下で、就職したのに銀行預金は減る一方・・・

その後転職を2回ほどして現在の職場に。年収は以前ほどではないですが、十分生活していけるだけのお給料はもらえるようになりました

ただ、厳しい生活の中では、気持ちがすさんでしまうこともありました。皆さんにはせっかく沖縄に移住したのにそんな気持ちになってほしくありません。

だから、まずは年収にこだわらずに、仕事を見つけることを最優先に活動することをおすすめします。

沖縄移住のための転職を成功させるためには、人脈も大事

転職活動では、ハローワーク、転職情報サイト、転職エージェントなどを使って情報収集、求人への応募を行います。沖縄の企業が運営している転職情報サイトもあり、沖縄県内の求人が多数掲載されているのでぜひ登録しておくべきです。

それ以外の活動方法でぜひ考えてほしいのが、人脈を頼る、です。

周囲を海に囲まれ、簡単に他県との行き来ができない沖縄には、独自の文化、独自の生活様式が根付いています。

沖縄県外とは考え方が違ったり、常識が通用しなかったりとすることは多々あります。これが転職活動の足を引っ張るケースがあります。

就職してしまってから「こんなはずじゃなかった」と後悔することになるのはとても不幸なことです。

ですから、沖縄で生活している人でないとわからないことを教えてもらえる存在、転職活動の場面でアドバイスしてもらえる存在がいると、とても心強いです。

人脈は、探したからといって必ず見つかるわけではないですが、探して損はないです。友人や親戚、SNSなどをフル活用して、沖縄県民、沖縄移住経験者など、沖縄のことを肌身で知っている人とつながりましょう。

私の場合は、以前勤めていた会社の後輩の知り合いに沖縄県民の方がいて、私が沖縄に移住するということを知って紹介してくれました。

結果的に、彼からの情報をもとに転職が成功したわけではないですが、沖縄の人と知り合いだということは大きな安心感につながりました。

まとめ

この記事では、沖縄に移住するための転職活動で、ぜひ知っておいていただきたい3つの心がまえをお伝えしました。

夢であったはずの沖縄移住が、つらく苦しいものになってしまうのは、先に沖縄移住を果たした私からしても本当に残念です。そうならないように、私の経験からお伝えできることをまとめました。

実際に沖縄移住に向けて動き出すと、住むところを決めたり、引っ越しの段取りをしたり、子どもがいれば転校の手続きなど、やるべきことがたくさん出てきます。

沖縄移住に関しては、沖縄県などの公的機関が相談窓口を開設していたり、セミナーを開いていたりしているので、昔と比べれば情報を得やすくなってきています。

それでも、できるだけ早いタイミングで実際の沖縄を知ることが大事なことは変わりません。

ですので、転職活動をはじめる前に、いや、沖縄移住を検討しはじめたら、ぜひこの心がまえを持つようにしてください。

皆さんの沖縄移住が成功するよう、心からお祈りしています。

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